プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章
1年と半年ぶりにやっと公開が始まったプリプリの第三章を観てきました。
その分濃密な内容になっていて、見どころはいっぱいありました。全体的にシャーロットとメアリー、そしてリチャードが主軸となって物語が動く助走の章といったところでしょうか。
メアリーはほんと守って欲しい。あとあの事件の時もしかしてオリビエさんが、、となって、メアリーが壊れて、とか記憶が、とか最悪な展開を想像してめっちゃハラハラしてしまったのでほっとしました。
また、最後の展開、ノルマンディー公が見事に読んだとみせてますが、あれはわざとそうなるようにリチャードが仕向けた気がします。あんなあっさり捕まるわけねー。
それにしてもここからどう展開していくのか、期待しながら次章を楽しみにしたいと思います。
AIR/エア
NIKEがマイケル・ジョーダンを獲得するまでのエピソードを作品化した作品。
マット・デイモン、ベン・アフレックなど錚々たる面子が当時のNBAを取り巻くスポーツメーカーの攻防をドラマチックに描いていて、NIKEのAIRシリーズをずっと愛用してきた自分も気持ちが入って見入ってしまいました。
フィル・ナイトの自伝やNIKEのノンフィクション書籍など読んだり、ジョーダンが活躍していたNBAの試合をよく観ていた自分にとってある程度知っていたエピソードもありましたが、出てくる人物達をみんな魅力的に掘り下げてましたね。ソニーとフォークの発禁用語連発のやり取りは笑いました。
購入したパンフレットですが、シカゴ・ブルズを意識したフォントなどこだわって作られたデザインだったり、内容も読み応えがありました。atmosの小島さんの寄稿も良かったですね。
ところで、重要なシューズであるAJ1ですが、一足持っていたのですが、自分の足の形と致命的にあわず、それ以来履いてません、、、今日はAJ6のノースカロライナーブルー(ジョーダンの出身校のイメージカラー)を履いて行きました。
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